『獣医さんが自宅へ往診へ来てくれたら…。』そう考えたことがある飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。獣医さんの往診予約サイト『ジュイクル』に無料登録してみましょう。
『ジュイクル』とは？
株式会社ウィズペティが2020年6月5日からサービス提供を開始した獣医往診予約サイト『ジュイクル』。
その内容は名前の通り、サイトを通して「自宅へ往診してくれる獣医さん」を探すことができるというというもの。
大型犬や高齢犬、屋外が苦手な猫の通院は想像以上に大変ですし、待ち時間も長く、ワクチン接種や健康診断を受けるだけでも半日がかり
長い時間待っていたのに獣医さんとゆっくり話せるような雰囲気じゃない！なんてことも珍しくありません。
【終末期のペットには、獣医さんが寄り添ていただけます。】
特に共働きや子育て世代では通院時間を確保することさえ容易ではなく、あらかじめ予定していた時間に自宅へ獣医さんが来てくれたらどんなに助かるか…と考えたことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
そんな飼い主さんの願いを叶えてくれるのがこの『ジュイクル』。2020年6月22日より往診予約開始、7月3日より東京、千葉、埼玉、神奈川のエリアにおいて先行オープン予定となっています。
ペットの獣医が24時間待機中です。獣医がオンラインで一対一個別対応、
深夜祝日も回答。 症状や治療法、セカンドピニオンも。獣医がご相談に的確にお答えします。
■ ジュイクル利用の流れ
ジュイクルの無料登録から依頼までの簡単な流れをご紹介。ジュイクルへの登録は無料、今は往診予約の予定がなくてもいざという時のために、ジュイクルに事前登録してみます。
■ まずはジュイクルに無料登録
１.ジュイクルトップ画面の『はじめてご利用の方』から『ペットオーナー登録はこちら』をクリック
２.利用規約を確認後、同意して進む
３.メールアドレスを入力
４.登録したメールアドレスに届いたメール内のURLをクリック
５.パスワードを設定
６.プロフィールの編集
７.登録完了！
プロフィールに入力する情報は『獣医さんのみに公開』と『非公開』にわかれており、愛犬や愛猫の名前、種類、年齢、持病などは獣医さんに表示されますが、飼い主さんのフルネームや住所の詳細、電話番号などの個人情報は公開されません。往診確定時に表示されるようです。
■ 往診を予約する方法①往診可能な獣医さんを探す
ジュイクルで往診してくれる獣医さんを探す方法は2つあります。まずは『獣医さんを探す』機能を使う方法をご紹介します。
ジュイクルサイトトップのメニュー一覧から『獣医さんを探す』をクリックすると往診が可能な獣医さんが一覧表示されます。その中から条件に合う獣医さんを探し、アポイントを取るという流れになります。
獣医さんの検索はとっても簡単。往診希望日、並び順、オンライン相談の可否、キーワード、往診可能エリア、往診種類などはもちろん、症状や疾患名などで絞り込むことも可能となっています。
■ 獣医さんの情報を確認しよう
獣医さんの写真をクリックすると、まず『基本往診プラン』が表示されます。料金や対応可能な往診方法（夜間、オンライン相談の可否など）と料金が表示されますので、まずは希望のプランを選択しましょう。
下へスクロールしていくとカレンダーが表示され往診可能な日時を確認することが可能。現時点では、必要な時間を1時間単位で選択することができようです。
その他にも往診種類や犬猫対応比率、往診可能エリアなどもアイコンで確認することができるため、希望の条件と照らし合わせながらチェックするといいです。
■ 往診を予約する方法②往診掲示板で相談する
ジュイクルで往診してくれる獣医さんを探すもう一つの方法が『往診掲示板に書き込み、相談する』というものです。ジュイクルサイトトップのメニュー一覧から『往診掲示板で相談する』をクリックすると、往診希望登録の入力ページが表示されます。
希望する項目には「往診を希望する」「オンライン相談を希望する」「どちらでも構わない」の3種類があります。そのほか症状や往診補助の可否、希望日時、エリア、対応ペットの種類選択だけでなく、画像の添付も可能となっているため、症状によっては画像を添付するとより症状が伝わりやすいかもしれませ。
■ ジュイクルの往診掲示板の特徴
前述した『獣医さんを探す』は、大まかに言うと特定の獣医さんに対して飼い主側が相談の連絡をする、という方法でしたが、この『往診掲示板で相談する』では、飼い主さん側が登録獣医さんが閲覧できる掲示板に症状や希望の往診内容を投稿して対応可能な獣医さんからの連絡を待つというスタイルになります。
■ ジュイクルの獣医さんとメッセージのやり取りができます。
この方法では診察前に獣医さんと直接メッセージのやり取りができるのも大きな特徴です。例えば近隣の動物病院の受診時間外に愛犬の様子がおかしい、など、緊急性が高い場合や症状がハッキリとしている場合などに利便性が高いシステムといえます。
オンライン対応が可能な獣医さんであれば、たとえ対応エリア外であってもZOOM、Skypeなどを利用してすぐに状態を診察してもらうこともできるかもしれません。
■ ジュイクルの料金の支払い方法について
料金の支払いは先払いとなっています。往診プランを基に料金が計算され、往診予約確定時に各種クレジット決済を行うことになります。
往診時の現金やり取りは発生せず、診療費や薬代などの追加料金が発生した場合も、ジュイクルの申し込みページから追加でクレジット決済を行うことができます。
使用可能なクレジットカード：VISA、Mastercard、JCB、American Express、ダイナースクラブ（楽天ペイ、Amazon Pay、PayPayを順次導入予定）
ここがジュイクルのポイント。
ジュイクルへの登録は無料です。パソコン、スマホからもOKです。
獣医さんを探す方法は２つあります。
支払い方法は先払い、各種クレジット可能です。
獣医さんの情報を確認できます。
ジュイクルの掲示板の機能が獣医さん２４時間体制です。
■ 往診予約サイト『ジュイクル』を利用するメリット
ジュイクルを利用して『往診』という方法を利用するメリットは以下のようなものがあります。
通院時の負担軽減
高齢犬や屋外に慣れていない愛猫などにとって動物病院を受診するということは、想像以上に大きな負担となる場合があります。暑さや寒さによる体調への影響、知らない場所や知らない動物、人へのストレス、仕方がないこととはいえ、挙げ始めればキリがありません。
また徒歩で通院している場合や飼い主さんの体調が優れなかったりご年配である場合、飼い主さん自身への負担も決して少ないとは言えません。
往診という方法をとることでこれらの負担を軽減することができるのは、往診を選ぶ大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
■待ち時間の削減
「動物病院はとにかく待ち時間が長い！」「ワクチン接種、健康診断だけでも半日仕事！」なんてことも珍しくなく、特に共働き世帯や小さなお子さんがいらっしゃる子育て世帯にとって長い待ち時間は一番の悩みの種、といっても過言ではありません。
往診を利用すれば、前もって決まった時間に在宅するだけでOK。忙しい日々のなかでは正直なところ、短ければ短いほうど良いといえる待ち時間を大幅に削減できるのも大きなメリットです。
獣医往診だからこそできる診察
愛犬や愛猫の性格や体質によっては、動物病院だと興奮して血液検査の数値が上がってしまったり、家でしかしない仕草や行動に不安を抱えていたりと、動物病院に通院するという形ではどうしても飼い主さんの不安を解消できる診察を行えない場合もあります。
知らない人が自宅に来る…という点には変わりないので完全にリラックスした状態で診察というのは難しいかもしれませんが、特に知らない人や動物に対して興奮してしまう子などは動物病院へ行くよりも落ち着いた状態で診察できる可能性も十分にあります。
獣医オンライン相談の実用化
獣医『往診』とは少し異なりますが、ジュイクルのサイトでは『オンライン相談』という言葉を多く見かけます。このたびの新型コロナウイルス感染拡大の影響により、その実用化が急速に進んだといえるZOOMやSkypeなどを利用したオンラインでのやり取りが、今後動物医療にも役立てられていく可能性は十分にあります。
今までにも獣医さんに電話相談ができるサービスなどはありましたが、顔が見えないことへの不安や症状を口頭で伝えることの難しさなどがネックとなり、利用に踏み切ることができない飼い主さんも多かったようです。
まずはジュイクルに登録してみよう。
ジュイクルは往診をしてほしい飼い主さんはもちろん、基本的にはかかりつけ医を受診するという飼い主さんにも、いざというときにとても頼りになるサービス。夜間や緊急時のためにジュイクルへ無料登録しておくのも良いかも知れません。
わざわざかかりつけ医に行って相談するほどのことでもないけれど、いずれジュイクルのオンライン相談を利用できればと考えています。
今までにも獣医さんに電話相談ができるサービスなどはありましたが、顔が見えないことへの不安や症状を口頭で伝えることの難しさなどがネックとなり、利用に踏み切ることができない飼い主さんも多かったようです。
どんな些細なことでも獣医さんに相談できるという環境は、病気の早期発見にも繋がるものです。大切な家族の一員にとっての医療ケアをより身近なものにするこれだと思ってジュイクルに登録してみませんか。
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動物の種類には子犬、子猫、犬、猫、小鳥、ウサギ、ハムスター、リス、モルモット、フェレット、チンチラ、その他小動物 など家族同様の可愛いペットたちが病気になってしまったときにどうしたらいいのかがすぐにわかるように、病気の種類や治療法、おすすめのペットクリニックを紹介しています。
「ペットロス」とは、ペット葬儀後「ペットを亡くした」という飼い主の体験自体やそれによる悲しみのことを言います。そのため、ペットロスは全く珍しいことではなく、ペットを亡くした飼い主であればだれでも経験する出来事なのです。しかし、中にはそういった悲しみが重症化して、心の病や身体的な病気を患ってしまう人もいます。こういった症状を「ペットロス症候群」と呼ぶことがあります。
新型コロナウイルスを防ぐには
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■ 新型コロナウイルスを防ぐには
ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと（１週 間前後）
が多く、強いだるさ（倦怠感）を訴える方が多いことが特徴です。
感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日（多くは5日から6日）といわれています。※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が２日程度続く場合。
■ ※ なお、新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を行いたい方は都道府県等の医療機関が設置している電話相談窓口へご相談下さい。
■ 新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。
重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。
特にご高齢の方や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。
まずは手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに
こまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
●次亜塩素酸水とは●
次亜塩素酸水は、厚生労働省が定める次亜塩素酸を主成分とする水溶液のことで、
アルコール消毒液に比べて刺激が少なく、
肌に優しいことで近年注目されている除菌消臭水です。
ー 安全性 ー
漂白剤やカビ取りとして有名な「次亜塩素酸ナトリウム（アルカリ性）」とは成分が異なるものであり、
次亜塩素酸水は、人体にとって安全性が認められているため、誤って飲み込んでしまっても、
体内への残留がないことで、赤ちゃんやペットなどの小動物のいる空間でも安心してお使いいただけます。
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新型コロナウイルス感染症とは
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■ 日常生活で気を付けること
■ 飛沫感染
感染者の飛沫（くしゃみ、咳、つばなど）と一緒にウイルス
が放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸
い込んで感染します。
■ 接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの
物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触ると
ウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から
感染します。
■ 発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください 。
発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。
持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、
より一層注意してください。
■ 咳などの症状がある方は、咳、やくしゃみを手で押さえると、その手で触った
ものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性
がありますので、咳エチケットを行ってください
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